カーシェアリング市場動向(2016年第一四半期:主要5社)

主要5社合計ステーション数は10,000箇所を、
合計車両台数は18,000台を突破!

カーシェアの情報比較サイト「カーシェアリング比較360°」( http://www.carsharing360.com ) が、カーシェアリング市場を独自に集計したデータ(主要5社)によると、2016年第一四半期(2016年1月〜3月)のステーション数は2015年末に比べ3.0%増加、車両台数は6.0%増加していることがわかった。

2015年第三四半期(対2015年第二四半期 ステーション数:4.4%増、同車両台数:6.2%増)と第四四半期(対2015年第三四半期 ステーション数:3.5%増、同車両台数:4.0%増)ではステーション数・車両台数の伸び率で2期連続の減少傾向を示したが、2016年に入りステーション数の伸び率は若干減少したものの、車両台数の伸び率は再び増加した。

昨年より市場影響力のあるサービス会社は、タイムズ カー プラス、オリックスカーシェア、カレコ・カーシェアリングクラブ、カリテコ、アース・カーの5社に絞られてきたが、今期はこの主要5社で合計ステーション数が10,342箇所となり、10,000箇所を突破した。また主要5社の合計車両台数も18,115台となり、特にタイムズ カー プラスの増加が著しく、約900台の増加となった。今期はタイムズ カー プラスとカレコがステーション数、車両台数ともに順調に数を増やしており、来期以降もこの2社を中心にインフラ拡大基調は続くものと思われる。
4月に入り、ミドルクラスの距離料金を17円/1kmから15円/1kmに値下げを行ったカレコがニッポンレンタカーとの提携を発表し、会員の相互利用が可能となった。また、オリックスカーシェアは阪神電鉄と提携し、5月から主要20駅に52台を配備すると発表した。2016年第二四半期も、カーシェアリング市場動向からますます目が離せない。

※2015年までは「主要8社」で集計していましたが、昨年より市場影響力のあるサービス会社が上位5社に絞られてきたため、2016年からは「主要5社」のデータを集計し、公開します。
今回、公開した「2015年12月」のデータも、「主要5社」のデータものを掲載しています。

主要5社のステーション数、車両台数の推移は以下の通り。

1) サービス提供会社別 ステーション数推移(主要5社 2016.1〜3)

2) サービス提供会社別 車両台数推移(主要5社 2016.1〜3)

3) 都道府県別 ステーション数推移(主要5社 2016.1〜3)

4) 都道府県別 車両台数推移(主要5社 2016.1〜3)

ページトップへ