【2025年最新】カーシェアで雪道を走れるの? カーシェア各社のスタッドレスタイヤ装備事情

オリックスカーシェア
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普段からカーシェアを利用している方も、これから利用を検討している方も、誰もが気になるのが『雪道の運転』ではないでしょうか。

「カーシェアって便利だけど、雪道は走れるの…?」

そう思っていませんか?

実は、2025年の冬は、昨シーズンの記録的な暖冬から一転、ラニーニャ現象の影響で例年とは比べ物にならないほどの大雪が予想されているんです。

テレビや新聞でも、今年の冬は「数十年に一度の大寒波」「記録的な積雪」といった言葉が飛び交っていますよね。東北地方では、すでに平年をはるかに超える積雪が観測され、交通機関の麻痺や停電などの被害も出ているようです。

そして、驚くべきことに、関東地方でも大雪警報が発令されている状況です。

「雪道での運転は初めてで、ちょっと不安…」
「カーシェアで雪道を走るときの注意点って、何かあるのかな?」

そんな風に思っている方もいるかもしれません。

この記事では、雪道ドライブの不安を解消し、カーシェアで安全に楽しいドライブを満喫するための情報をお届けします。

主要カーシェア会社のスタッドレスタイヤ装着状況から、雪道運転のコツ、持っていると便利なグッズまで、この記事を読めば、あなたも雪道ドライブの達人!になるかもしれません。

憧れの雪景色を眺めながら、温泉旅行へ!家族や友達とスキー場へ!カップルで、ロマンチックな雪山デートへ!

カーシェアで、最高の冬を満喫しちゃいましょう!

雪が降らない地域でも、スタッドレスタイヤは必要?

「スタッドレスタイヤって、雪国に行くときだけ装着すればいいんじゃないの?」

そう思っている方もいるかもしれません。

確かに、スタッドレスタイヤは雪道や凍結路面での走行に特化したタイヤなので、雪が降らない地域では必要ないと思われがちです。

しかし、2024年10月時点では、道路交通法によって、沖縄を除くすべての都道府県で、積雪や凍結した路面を走行する際には、スタッドレスタイヤやチェーンを装着して滑り止め対策をすることが義務付けられています。

雪が降らない地域でも、冬場は路面が凍結する可能性があります。例えば、橋の上やトンネルの出入り口、日陰などは、特に凍結しやすく、早朝や夜間は気温が下がりやすく、路面温度も氷点下になることがあります。

このような状況下では、たとえ雪が降っていなくても、路面が凍結している可能性があります。

特に注意が必要なのが、「ブラックアイスバーン」と呼ばれる現象です。

ブラックアイスバーンとは、路面が薄く凍結し、一見濡れているように見える状態のことですが、アスファルトの色が透けて見えるため、ブラックアイスバーンと気づかずに走行してしまうケースが多いんです。

ブラックアイスバーンは非常に滑りやすく、スタッドレスタイヤを装着していても注意が必要です。

ノーマルタイヤで走行してしまうと、ブレーキを踏んでも通常時の6倍もの距離を滑ってしまうこともあるようです。このような理由から、積雪がなくても冬季にはスタッドレスタイヤを装着することが推奨されています。

カーシェアを利用する際も、もしノーマルタイヤの車を選ぶのであれば、早朝・夜間の運転や、凍結の可能性がある道路の走行は控えましょう。

チェーン規制の標識を見たら…スタッドレスタイヤを履いていたら通れる?

雪道ドライブをしていると、こんな標識を見かけたことはないでしょうか?

「チェーン規制実施中」

この標識、スタッドレスタイヤを履いていれば、そのまま通っても良いのか?と筆者は悩んだことがありました。

実は、スタッドレスタイヤを履いていても、チェーン規制区間はそのまま通行することはできないんですよね。

チェーン規制とは、道路状況が悪化した際に、安全確保のためにタイヤチェーンの装着を義務付ける規制のことで、チェーン規制区間では、すべての車両がタイヤチェーンを装着する必要があります。

スタッドレスタイヤは、雪道や凍結路面でのグリップ力が高いタイヤですが、チェーン規制区間では、スタッドレスタイヤだけでは十分な安全性を確保できないと判断されているため、チェーンの装着が義務付けられています。

<チェーン規制時のスタッドレスタイヤ装着の有無による違い>

スタッドレスタイヤ装着車ノーマルタイヤ装着車
チェーン規制時チェーン装着が必要チェーン装着が必要
走行の可否チェーンを装着すれば走行可能チェーンを装着すれば走行可能
安全性スタッドレスタイヤの方が、チェーンのみよりも制動距離が短く、安定した走行が可能チェーンのみでは、制動距離が長く、スリップのリスクが高い
乗り心地スタッドレスタイヤの方が、チェーンのみよりも振動が少なく、乗り心地が良いチェーンのみでは、振動が大きく、乗り心地が悪い
その他スタッドレスタイヤは、チェーン規制がない場所でも、雪道や凍結路面で安全に走行できるノーマルタイヤは、チェーン規制がない雪道や凍結路面では、走行が危険

チェーン規制区間に、スタッドレスタイヤのみで進入すると、道路交通法違反となり、罰金が科せられる可能性がありますので、チェーン規制区間では必ずチェーンを装着するようにしましょう。

カーシェアで利用する場合、チェーンはどうすればいい?!

気になるのが、カーシェアでチェーン規制に対応できるのかどうか、という点ですよね。

実は、残念ながら、カーシェアでは基本的に車両にチェーンは装備されていません

そのため、チェーン規制に対応するには、ご自身でチェーンを用意する必要があります。

ただし、三井のカーシェアーズでは、利用者によるチェーンの装着を禁止しているので、チェーン規制がかかる可能性のある地域で三井のカーシェアーズを利用する場合は、注意が必要です。

また、オリックスカーシェアカリテコタイムズカーなど、チェーンの装着が許可されているサービスでも、装着方法には十分注意する必要があります。

取り付け不備によって車両が損傷した場合、保険や補償制度の適用外となり、修理費用は自己負担になる可能性があります。

チェーンの装着に自信がない場合は、ガソリンスタンドやカー用品店などで装着してもらう、または、道路を迂回するなどの方法をおすすめします。

各社のスタッドレス事情は、どこも同じ・・・?

実は、カーシェアのスタッドレスタイヤ事情は、会社によって異なります。

装着期間、装着エリア、料金設定、車種…など、事前にそれぞれの会社のルールを知っておかないと、

「予約した車にスタッドレスタイヤがついていなかった!」
「思わぬ追加料金が発生してしまった!」

なんてことに…は、なりたくないですよね。

そこで、今回は主要カーシェア会社オリックスカーシェアカリテコタイムズカー三井のカーシェアーズのそれぞれのスタッドレスタイヤ事情をご紹介いたします。

オリックスカーシェアのスタッドレスタイヤ装着状況

オリックスカーシェアでは、積雪エリアの全車両にスタッドレスタイヤを標準装備!

冬でも安心してドライブを楽しめるよう、12月上旬から3月末までの間、スタッドレスタイヤを装着しています。

しかも、ほとんどの車両が4WDなので、雪道でもパワフルな走りが可能です。

項目内容
装着期間2024年12月上旬~2025年3月末まで
オプション料金標準装備のため、追加料金なし
全車両装備のエリア北海道、青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島、栃木、群馬、長野、新潟、富山、石川、福井、鳥取、岐阜(岐阜のみ2WD、岐阜以外は4WD車両)
一部ステーションのみ装備のエリア東京、千葉、埼玉、神奈川、兵庫
全車両装備エリアの車種エクストレイル(日産)
※ 上記情報は2025年1月7日時点のものです。最新情報は各社の公式サイトをご確認ください。

【注意事項】
1、上記記載は、現状ステーションがないエリアも含まれています。
2、 スタッドレスタイヤ装着車両をご利用される際は、安全点検時に必ずスタッドレスタイヤが装着されていることをご確認のうえご利用ください。
3、 チェーンの貸出は行っておりません。

カリテコのスタッドレスタイヤ装着事情

東海地区でカーシェアを展開するカリテコでも、一部のステーションでスタッドレスタイヤ装着車両を利用することができます。

オリックスカーシェア同様に、装着期間は12月上旬から3月末まで、スタッドレスタイヤ装着による追加料金は発生しません。

ただし、すべてのステーションでスタッドレスタイヤ装着車両が利用できるわけではないので、事前に利用できるステーションをご確認ください。

項目内容
装着期間2024年12月上旬~2025年3月末まで
オプション料金標準装備のため、追加料金なし

<スタッドレスタイヤを利用できるステーション>

都道府県市区町村ステーション名車種
石川県金沢市金沢駅東第2ムーヴキャンパス
石川県金沢市金沢駅西スペーシア・N-BOX
石川県金沢市金沢駅東タフト・N-BOX
石川県金沢市金沢ニシパムーヴキャンパス・N-BOX
岐阜県岐阜市JR岐阜駅南ノートe-power
岐阜県岐阜市JR岐阜駅北N-BOX
岐阜県岐阜市岐阜第2ノートe-power、N-BOX、フィット
岐阜県岐阜市名鉄岐阜駅北N-BOX
岐阜県多治見市多治見駅北第2フィット
岐阜県多治見市多治見駅北第4シエンタ
愛知県犬山市犬山駅前ノートe-power
愛知県犬山市一宮P・BN-BOX
愛知県一宮市一宮第2ヤリス
愛知県春日井市勝川駅前ノートe-power
愛知県岡崎市東岡崎PBヴィッツ
愛知県名古屋市名駅北ノートe-power
愛知県名古屋市名駅3丁目第6ノートe-power
愛知県名古屋市名駅4丁目第11アルファード
愛知県名古屋市名古屋ルーセントタワー駐車場カローラアクシオ
愛知県名古屋市かこまちフィット、ヴィッツ
愛知県名古屋市丸の内第6プリウス
愛知県名古屋市錦2丁目立体駐車場N-BOX
愛知県名古屋市泉1丁目第10ヤリス
愛知県名古屋市ナディアパーク地下駐車場XV
愛知県名古屋市池田公園立体駐車場フィット
愛知県名古屋市池下東タフト
愛知県名古屋市上前津第5ノートe-power
愛知県名古屋市大曽根第5フィット
愛知県名古屋市アーバニア鶴舞ムーヴ
愛知県名古屋市一社駅北第2ノートe-power
愛知県名古屋市すいほう園アルファード
愛知県名古屋市魚ノ棚第3ノートe-power
※ 上記情報は2025年1月7日時点のものです。最新情報は各社の公式サイトをご確認ください。

【注意事項】
1、予約の際は装備品に「スタッドレスタイヤ」が記載されているのを確認してください。
2、2025年4月以降順次、標準タイヤへ変更されます。
3、チェーンの貸出は行っておりません。

タイムズカーのスタッドレスタイヤ装着事情

タイムズカーでは、幅広いエリアでスタッドレスタイヤの装着が対応されていますが、無料装着エリア有料装着エリアがあるので、事前に確認しておきましょう。

無料装着エリアでは、期間内はスタッドレスタイヤを無料で利用できますが、有料装着エリアでは1回4,400円のオプション料金がかかります。

装着期間期間オプション料金装着エリア
無料エリア①2024年11月1日~2025年4月15日までなし北海道
無料エリア②2024年12月1日~2025年3月31日までなし青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、新潟、長野、群馬、栃木、埼玉(秩父市・秩父郡)、東京、(あきる野市・西多摩郡)、神奈川(足柄下郡)、山梨、岐阜、富山、石川、福井、滋賀、京都府(福知山市・綾部市・舞鶴市)、兵庫(豊岡市・丹波篠山市・神戸市北区)、和歌山(橋本市)、鳥取、岡山(津山市)、島根、広島(三原市・三次市)、山口(山口市・防府市)
有料エリア2024年11月1日~2025年3月31日まで4,400円その他のエリア
※ 上記情報は2025年1月7日時点のものです。最新情報は各社の公式サイトをご確認ください。

【注意事項】
1、無料装着エリアの場合でも、予約の際は必ず対象車両の備考欄に「スタッドレスタイヤ装着」と記載されていることを確認ください。
2、スタッドレスタイヤ装着車両を利用する際は、安全点検時に必ずスタッドレスタイヤが装着されていることを確認したうえで、ご利用ください。
3、降雪量に応じて、期間が変更する場合があります。
4、チェーンの貸出は行っておりません。

三井のカーシェアーズのスタッドレスタイヤ装着事情

三井のカーシェアーズは、首都圏を中心にサービスを展開しているカーシェアです。そのため、東北などの積雪エリアにステーションは少ないですが、スタッドレスタイヤの装着ステーションは年々増えております。

三井のカーシェアーズも、オリックスカーシェアカリテコ同様に、オプション料金はかからずにスタッドレスタイヤを利用できます。

装着期間都道府県地域オプション料金車種
2024年11月8日~2025年4月30日まで北海道札幌市(北区/ 中央区)なし全車両冬用タイヤ装着車両
2024年11月29日~2025年4月30日まで宮城仙台市(青葉区/ 泉区/ 宮城野区/ 若林区/ 太白区)
2024年11月1日~2025年4月30日まで新潟新潟市(中央区)
富山富山市
石川金沢市
長野長野市
2024年12月1日~2025年3月31日まで東京、神奈川、静岡東京は全域(すべてではない)、神奈川・静岡は一部車種による
※ 上記情報は2025年1月7日時点のものです。最新情報は各社の公式サイトをご確認ください。

【注意事項】
1、予約時冬用タイヤ装着車は、車種名に「冬用タイヤ」と表示されます。
2、ご自身でご用意されたチェーンを装着したり、スタッドレスタイヤへ一時的に交換して利用することはできません。
3、チェーンの貸出は行っておりません。

雪道ドライブは、ここを意識して!安全に楽しむためのポイント

雪道ドライブって、普段雪が降らない地域の人ですと、ドキドキしつつもワクワクしますよね!

でも、ちょっと待ってください…!

雪道は、普段の道とは違うから、押さえておきたいポイントがあるんです。
ここさえしっかり押さえれば、雪道ドライブも安心・安全に!楽しくドライブを楽しむことができます。

過信は禁物!いつも以上に余裕を持った運転が大事

スタッドレスタイヤを装着したから、もう大丈夫!という過信は危険です。

スタッドレスタイヤは、雪道や凍結路面でもグリップ力を発揮してくれますが、どんな運転をしても大丈夫というわけではありません。雪道では、スタッドレスタイヤの性能を過信せず、慎重な運転を心がけましょう。

特に、車間距離はいつもより広めに取るようにしてください。

雪道は滑りやすいので、急ブレーキをかけると車がスリップして止まれないことがあります。

万が一、前の車が急に止まったら…?

車間距離が狭いと、追突してしまう可能性が高くなってしまうので、十分な車間距離を保つことで、余裕を持って対応できます。

スピードと路面状況を常に意識する

雪道では、いつもよりゆっくり走りましょう。

スピードを出しすぎると、ブレーキをかけてもすぐに止まれないことがありますし、特にカーブを曲がる時は、スピードを出しすぎていると、車が滑ってコントロールを失ってしまうことも。

安全のために、スピードメーターをこまめにチェックして、速度を控えめにするのがポイントです。また、路面の状況も常に確認が必要です。天気の変化により、雪道の路面状況は刻一刻と変化します。

「あれ?晴れたから雪がなくなったかと思ったら、中途半端に雪が固まってガタガタ…!」
「雪はなさそうだけど、なんだか道路が光ってツルツルしてる…!?」

なんてことは、日常茶飯事です。
慎重に運転しつつ、常に路面状況をチェックして、安全運転を心がけましょう。

突然の大雪に備えて…車に積んでおくと安心な便利グッズ

雪道ドライブ、特に不慣れな地域への旅行となると、何かと不安ですよね。

「もしもの時に備えて、何か準備しておいた方がいいのかな…?」

そんなあなたに、ぜひ車に積んでおいてほしい、おすすめの便利グッズを紹介します!

雪かきスコップ

大雪警報で、一晩で車が雪に埋まってしまった…なんてことも。

万が一、雪が積もってしまったときに、タイヤ周りの雪を取り除いたり、車の周りの雪をどかしたりするのに役立ちます。

折りたたみ式のコンパクトなものが販売されているので、収納場所にも困りません。いざというときに備えて、ぜひ一つ用意しておきましょう。

スノーブラシ

車の雪を落とすのに便利なのがスノーブラシです。

雪かきスコップでは車体を傷つけてしまうので、車の雪を落とすには、スノーブラシで行いましょう。

フロントガラスだけ雪かきをして発進する車を見かけますが、雪が積もったまま走行すると、急にフロントガラスに雪が落ちてきて前が見えなくなったり、周りの車に迷惑をかけたりする可能性があります。

スノーブラシでこまめに雪を落とすことで、安全な走行を確保できます。

解氷スプレー

冬の朝、車の窓ガラスが凍ってしまうことがありますよね。

そんな時に役立つのが解氷スプレーです。凍結した部分にスプレーするだけで、簡単に氷を溶かすことができます。

解氷スプレーは、-40℃まで対応できるものなど、様々な種類があります。お住まいの地域の気温に合わせて、適切なものを選びましょう。

もし、解氷スプレーが手元にない場合は…

以下の方法でも代用することができます。

ぬるま湯をかける
ぬるま湯を凍った部分にかけると、氷を溶かすことができます。

ただし、熱湯はNGです!

急激な温度変化でガラスが割れる可能性があるのでぬるま湯に限ります。 水筒などにぬるま湯を入れておけば、すぐに使えて便利です。

スクレーパーで削る
凍結が薄い場合は、スクレーパーで削り取ることができます。

スクレーパーは、車の窓ガラスを傷つけないように、プラスチック製のものを使うのがおすすめです。スノーブラシと一体型になったタイプも販売されています。

力任せに削るとガラスを傷つけてしまう可能性があるので、力加減は注意してください。

カーシェアで雪道を安心・安全にドライブしよう!

この記事では、2025年の記録的な大雪に備え、カーシェアで雪道ドライブを楽しむための情報を徹底的に解説しました。

雪道での運転は、普段の運転とは勝手が違います。

スタッドレスタイヤの装着はもちろんのこと、チェーン規制や路面状況など、気を付ける点が数多くあります。今回解説した内容をしっかり理解いただき、安全運転を心がければ、雪道ドライブは決して怖いものではありません。

むしろ、雪景色やウィンタースポーツなど、冬ならではの楽しみを満喫できる、素晴らしいドライブ体験になるはずです。

マイカーユーザーにとっても、わざわざスタッドレスタイヤに履き替えるのは面倒だな…と思っている方には、冬だけカーシェア!というような選択もアリだと思います。

用途に合わせて利用できるところがカーシェアの最高のメリットです。

ぜひ、カーシェアに乗って、思い出に残るような冬を満喫してください!