「パーソナルモビリティ」という言葉をご存知でしょうか?

私も最近気になり始めた言葉なのですが、
個人の「移動手段」としての乗り物全般を言う言葉で、割と一般的な言葉として認知されつつあるようです。
(ちょっと調べてみました、笑)

電動三輪車や電動車いす、もうすこしアクティブなところでいくと「セグウェイ」なども、パーソナルモビリティのひとつです。
という説明だと、少し自分には遠い話題のように感じてしまいます。

電動車いすは今の自分には必要ないし、
セグウェイって一部の人が盛り上がってるだけでしょ、
なんて。

でも、少しとらえ方を変えてみると、まったく違う言葉に見えてきます。

例えば、団地や集合住宅の敷地内をパーソナルモビリティを使って移動。
公道は、ハチ公バス(渋谷地区)などのコミュニティバスや、カーシェアリングを利用して移動。
車に比べるとパーソナルモビリティは小さいので、団地や集合住宅の敷地内の駐車スペースも小さく作ることができますよね。
これまで限られたスペースを駐車場に利用してきたわけですが、代わりに小さな公園やコミュニティスペースを作ることだってできます。
車が減る分、CO2だって削減できちゃいます。

「パーソナルモビリティ」が、なんだか素敵な言葉に見えてきました。

「シェア」と「コミュニティ」。
個人でもできることはたくさんありそうです。
まずは身近なところから始めてみるのもいいのかもしれないですね。

■各メーカーのパーソナルモビリティ(一例)
トヨタのi-REAL(アイ・リアル)
ホンダのUNI-CUB
セグウェイジャパンのセグウェイ 

■地域自治体を巻き込んでの取り組み(一例)
道交法の問題もあり、公道を走れるようになるには時間がかかりそうですが、地域自治体を巻き込んでのプロジェクトも始まっています。
つい最近のニュースリリースに、二子玉川駅周辺地区をモデル地区にした地域モビリティの活用を推進する検討コミュニティ「QUOMO(クオモ)」がスタートしたというものがありました。(2012年10月11日付ニュースリリース)

始まったばかりですが、
パーソナルモビリティがどのように活用されていくのか期待したいと思います。